2012/8/12 弦セクション練習 14時~17時新大阪ココプラザ7F703
練習曲目 ブラーム/交響曲第4番第1楽章、第3楽章
練習参加 V1=3(コンミスを含む)、V2=2、Va=2、以上7名(女性5名)
指導 土持芙美子
内容 テンポを遅くして音程、音の流れ、表現、等精密に演奏する事を念入りに練習
この曲の重要なポイントを垣間みられた有意義な練習だと全員が感動
休憩 おやつは、坂野嬢持参のお菓子、ウーロン茶と紙コップ、池内さん持参のお菓子、
塩味まんじゅう(松下) 等々多彩
放課後上品な小宴会 新大阪「磯一」3,000円コース(海産物主体)飲み代含めて4,300円
参加者 弦セク参加者全員7名 管楽器さんが参加 Fl=1、Cl=1 合計9名
話題 (1)弦セクを少なくとも月に一回はして欲しい旨、全員が要望。
場所、日程等詳細はコンミスに検討依頼
(2)第九とピアノ協奏曲第3番のCDとDVDが出来たとの事西神戸合唱団の方が
良い物を作ってくれたですと。団員分の数を作りつつありと報告あり歓声挙る
(3)練習で顔を合わすだけでなく、たまにはこうした小宴会をする事でもっと
気心が分かりあえる様にしたいなあ、との要望あり 賛意多数
2012/8/4 オーケストラ練習 7時~9時半 夙川公民館1F
2012/7/28 オーケストラ練習 7時~9時半 夙川公民館1F
練習曲目 7時~9時半(休憩を挿んで)ブラーム/交響曲第4番 2,4,3楽章
練習参加者
休憩時間 おやつありヴィオラ団員さんよりラムネ・チョコ!!
次回練習曲予定 ブラーム交響曲第4番 3、1楽章他
8/25 練習場所
8/25(土)は上宮川文化センターを押さえました。
御確認ください。
だんだん人数が増えてきて、場所変更しないと合奏が難しくなってきているような・・・。
うれしい悲鳴ですねぇ~。
2012/7/21 オーケストラ練習 7時~9時半 夙川公民館1F
練習曲目 7時~9時半(休憩を挿んで)ブラーム/交響曲第4番 全楽章
練習参加者
管 Fl=2,Ob=1,Cl=2(男性見学者1名),Fg=2,Trp=1,Hn=3 以上11名(女性4名)
弦 V1=4,V2=3,Va=3,Vc=1,VB=1 以上12名(女性6名)
合計23名(女性10名)(見学者1名)
休憩時間 おやつあり、永野嬢より横浜土産のクッキー
話題 ファーストに女性1名入団。ホルンに1名準団員として入団
次回練習曲予定 ブラーム交響曲第4番全楽章
第4楽章変奏について
以下、主題の出現箇所と担当楽器の一覧です。
変奏 | 小節 | 主題担当楽器 | 低音部 |
主題 | 1 | Fl1, Ob1, Trb1 | |
第1変奏 | 9 | Vn1 | |
第2変奏 | 17 | Va, Vc | |
第3変奏 | 25 | Fl, Ob1, Vn1 | |
第4変奏 | 33 | Fg, Vc, Cb | ○ |
第5変奏 | 41 | Vc, Cb | ○ |
第6変奏 | 49 | Vc, Cb | ○ |
第7変奏 | 57 | Fg2, Cfg, Cb | ○ |
第8変奏 | 65 | Vc, Cb | ○ |
第9変奏 | 73 | Cb | ○ |
第10変奏 | 81 | Vc | ○ |
第11変奏 | 89 | Vc | ○ |
第12変奏 | 97 | – | |
第13変奏 | 105 | – | |
第14変奏 | 113 | Fg2, Vc | ○ |
第15変奏 | 121 | – | |
第16変奏 | 129 | Fl, Ob1, Hr1, Trb1 | |
第17変奏 | 137 | Vn2 | |
第18変奏 | 145 | Fl, Ob, | |
第19変奏 | 153 | Vn1 | |
第20変奏 | 161 | Vn1 | |
第21変奏 | 169 | Fl, Vn | |
第22変奏 | 177 | – | |
第23変奏 | 185 | Hr1, Vn1 | |
第24変奏 | 193 | Vn | |
第25変奏 | 201 | Fl1, Cl1 | |
第26変奏 | 209 | Hr1(~212小節) → Ob1(213小節~) | |
第27変奏 | 217 | – | |
第28変奏 | 225 | – | |
第29変奏 | 233 | Vn, Va, Vc, Cb | |
第30変奏 | 241 | Cfg, Vn, Vc, Cb | ○ |
1楽章のフラットいっぱいのとこ
なかなか苦戦した
の部分ですが、
以下の赤いところだけ弾いてみてください!!!
って、もうやってました??
楽曲構成
以下、Wikipediaより抜粋です。
合奏中にマエストロが教えてくださったことも多く含まれますね。
この程度の内容は頭に入れておきたいところです。
拍節感
上のスコアで、ピンク色の部分とブルーの部分について、
同じように弾いてはいけません。
拍の長さを均一にするのではなく、
1拍目と2拍目の裏にはそれぞれ役割に応じた長さを持たせます。
チェロ・コントラバスが2拍目の裏を弾いた後、
小節をまたいで次の強拍に向かい、それに他のパートが続きます。
指揮をしっかり見て、どのように拍が揺らぐと良いのか研究しましょう。
とても分かり易い箇所で取り上げられましたが、
様々な箇所で生かされる感覚だと思います。
演奏自体は大変ではない部分でもありますので、
ここで心地よい揺らぎを体感していきましょう!!