2019/3/30 時間の速さ 

大人になると、時間が過ぎるのが速く感じられる。

よく聞く話であり、自分でも、本当にそう感じられる。一日、一週間、一か月、一年の、なんと早いことか!

 

「ちこちゃん」で、なぜそう感じられるのか、という話題が出ていて、その時の答えは「大人は感動することが少ないから」とのことだったと思う。

 

でも、私自身を思うと、そうかなぁ??である。

感動することが少ないというよりは、自分のこと以外に気を配らざるを得ないことが多いから、な気がする。

 

先日、友人と近くの大学に行く機会があった。ぷらぷらしながら図書館見たり学食で食べたり。その時に、自分のことだけに使える時間のなんと贅沢なことか、という話題になった。今の私の生活で、誰にも邪魔されず静かに本を読む、勉強する、という時間を確保するのが難しい、ということなのだが。

当時はそんなこと考えもしなかったし、その贅沢さにも気がつかなかったなあ、と振り返って思う。

ということに気がついたので、今年はもう少し自分だけの時間を確保することにしようと決意。

さて時間の流れの感じ方は、どうなるだろうか。単に忙しくなって、ますます速く感じられるだけかもしれない。

【Hr.AB】

オーケストラ練習
19:00~21:00 上宮川文化センター 視聴覚室

指導 中牟田先生

練習参加者

管 Fl=1, Ob=2, Cl=2, Fg=2, Hr=3  以上10名

弦 Vn1=1, Vn2=3, Va=4, Vc=2      以上10名 合計20名

所要時間
19:06~20:22(76分)ブラームス/交響曲第2番 第1楽章
20:22~20:26(04分)休憩&チューニング
20:26~20:56(30分)ベートーヴェン/交響曲第6番 第1楽章
20:56~21:01(05分)ベートーヴェン/交響曲第6番 第4楽章

椅子並べ Cl.Mさん

事務局より
・次回の練習場所は芦乃湯会館。お間違いないように~!

おやつ
・2ndVn N夫人より,チョコ&フィナンシェ。

2019/3/23 田園交響曲

次の第6番田園をヴァイオリンで演奏すると、私のベートーベン交響曲本番コンプリートまで残すところ第2番のみとなる。

でもこの田園はとても綺麗な曲だが、弾くとなるととても難しい。

何とかこの名曲に恥じないよう残された日々、努力したいと思う。

セカンドヴァイオリン、色々な役割がある。苦労は多いが大好きだ。幸い練習時間が取りやすい環境になったので、あと3カ月頑張ろう。終わる頃にはもっと田園が好きになるに違いない。

【Vn2,sarusan】


オーケストラ練習 

 19:00~21:30 夙川公民館1階 第2集会室

指導 
中牟田先生

練習参加者

 管 Fl=1, Ob=2, Cl=2, Fg=1, Hr=4  以上10名

 弦 Vn1=2(トラ1), Vn2=3, Va=2+1(Vnからお引越…), Vc=1 以上9名 合計20名


所要時間 
  
19:03~19:58(55分)ブラームス/交響曲第2番 第4楽章
  19:58~20:33(35分)ブラームス/交響曲第2番 第2楽章
  20:33~20:46(13分)休憩&チューニング
  20:46~21:17(31分)ブラームス/交響曲第2番 第3楽章
  21:17~21:32(15分)ベートーヴェン/交響曲第6番 第5楽章
 

椅子並べ Cl.Mさん

事務局より
 ・次回の練習場所は上宮川文化センター(芦屋)。

おやつ
 ・Hr.Iさんより、東京土産のチョコクッキー。

2019/3/16 Done is better than perfect.

Done  is  better than  perfect.(完璧を目指すよりまず終わらせろ)

Facebook創設者のマーク・ザッカーバーグが言ったとか言ってないとか、、、。
そんなことはどちらでもよいが、とにかくこの言葉が自分の胸にいつまでも残る。

誰だって自分の理想があり、そうなりたいと希うものである。しかし、現実はあまりにも残酷だ。そこから目をそらし、できない自分を認めない。

弾けない自分を認めたくなくて、弾けるところばかり無意味に弾いて、自分はできてるんだって嘘をつく。そんなときに、あの言葉が自分に問いかける。

「初めから完璧にできるわけないだろ?まずは自分が完璧じゃないことを認めろ。そして、そのために必要なことを一歩ずつやっていくしかないんだ。」と。

【1stVn,U】


オーケストラ練習 

 19:00~21:30 夙川公民館1階 第2集会室

指導 
中牟田先生

練習参加者

 管 Fl=1, Ob=2, Cl=2, Fg=2, Hr=4   以上11名

 弦 Vn1=4(トラ2), Vn2=4, Va=3, Vc=1   以上12名   合計23名


所要時間 
  
19:01~19:33(32分)ブラームス/交響曲第2番 第2楽章
  19:33~20:34(61分)ブラームス/交響曲第2番 第1楽章
  20:34~20:46(14分)休憩&チューニング
  20:46~21:14(15分)ブラームス/交響曲第2番 第4楽章
  21:14~21:21(07分)ベートーヴェン/交響曲第6番 第4楽章
  21:21~21:33(12分)ベートーヴェン/交響曲第6番 第5楽章

椅子並べ Cl.Mさん

事務局より
 ・次回の練習場所は夙川公民館。

おやつ
 ・saruさんより,伊勢海老せんべい。

 ・Cl.Kより,チョコ

2019/3/9 土曜の夜

土曜の夜、ミューに通う電車の中、乗り換えの駅では、楽器担いだ若い人たちがいっぱいです。
皆、普段は仕事していて週末にゆっくり休むことより、音楽に集う事を選べるのはなんと幸せなことかと思います。
またミューの場合は若者だけでなく、高齢者にも門を開いてくださってありがたく思います。
ビオラの大先輩が「ビオラ弾くと肩こりが治る」と言われます。
「えーっ?」という感じですが、確かに生の楽器の鳴る波動が、目に見えないマッサージ効果で血流を良くしてくれるのかも知れません。

私の例を出して恐縮ですが、6年半前に事故で左肩甲骨関節内骨折をして、5時間に及ぶ手術を受けました。
その1年半後にセカンドバイオリンでミューに入団しましたが、当時は痛み止めを飲んでいても練習の2時間半が耐えられず、左上半身がガチガチになって痛みとの闘いでした。
そしてベートーベン3番の本番の時は、痛み止めを飲みすぎたのか眩暈が起きて、第4楽章はほとんど弾いていない状態でした。
そのようなみじめな状態でも、ミューの方々は暖かく接して下さいました。
その後、両膝人口関節の手術も受けましたが、幸いこちらの方は後遺症もなく順調です。
ビオラに転向したのも、肩の後遺症のためです。
バイオリンより左腕の位置は遠く、手前に引き寄せてねじる動きもあまりありません。
ビオラ先輩のように「肩こりが治る」とまではいきませんが、少しずつ回復し、痛みは我慢できる程度になり、薬はいらなくなりました。
これもミューの皆様が暖かく受け入れて下さっているからだと感謝です。
【Va,H】


オーケストラ練習 

 19:00~21:30 夙川公民館 1階第2集会室

指導 
中牟田先生

練習参加者

 管 Fl=1, Ob=2, Cl=2, Fg=2, Hr=2, Trp=1(トラ)  以上10名

 弦 Vn1=3, Vn2=2, Va=3, Vc=2        以上10名  合計20名


所要時間 
  
19:02~20:06(64分)ブラームス/交響曲第2番 第2楽章
  20:06~20:16(12分)ブラームス/交響曲第2番 第3楽章
  20:16~20:31(15分)休憩&チューニング
  20:31~21:17(46分)ベートーヴェン/交響曲第6番 第2楽章
  21:17~21:30(13分)ベートーヴェン/交響曲第6番 第4楽章

椅子並べ Cl.Mさん

事務局より
 ・次回の練習場所は夙川公民館。