2018/12/15 ブラームスについて

音楽的なことを語れる器ではないのですが、俗人の私でも知っていることは、ブラームスは恩師であるシューマンの妻クララを愛し、生涯独身を貫いたということです。

 彼の難解で凝った交響曲は、もしかしてそういう苦悩のあらわれではないかと思う

と、なんだか親しみを覚えて、 臨時記号いっぱい、シンコペーションだらけの頭がおかしくなりそうな楽譜に入ってみようかという気になりました。

 
それにしても難解です。

ビオラでは、一楽章ファーラ、ファーラのところが、A線の34ポジションから、C線の3ポジションまで、一気に2オクターブも下降し、さらに上昇して、さらに後半は、ファが♯にかわって上昇下降を繰り返すという凝り様!

しかも楽譜上は、ト音記号とハ音記号が一段の間に4回も繰り返されます。

 

本番まで半年しかありません。

最近は、お酒も断っています。

私は昼間は雑用が多く、夜しか練習できないので、お酒が入ると、頭が働かなくなるからです。

【Va.H】


オーケストラ練習 

 19:00~21:30 夙川公民館1階第2集会室

指導 
Hr.Y氏 

練習参加者

 管 Fl=1, Ob=1, Cl=2, Fg=0(Vc代弾き1), Hr=1  以上5名

 弦 Vn1=2, Vn2=2, Va=2, Vc=1(2)         以上8名  合計13名


所要時間 
 
 19:01~20:18(77分)ベートーヴェン/交響曲第6番 第1楽章
  20:18~20:42(24分)ブラームス/交響曲第2番 第2楽章
  20:42~20:50(08分)休憩&チューニング
  20:50~21:34(44分)
ブラームス/交響曲第2番 第2楽章
  
     

椅子並べ Cl.Mさん

事務局より
 ・次回の練習場所も夙川公民館。