2018/5/19　恩師の言葉

「例えば、お年寄りが重いドアを開けようとしたとき、あなたが代わりにドアを開けたとします。なのに、そのお年寄りからお礼の言葉は何もなかった…。その時あなたは、『開けてあ、げ、た、のに、お礼の言葉もない』と思うかもしれません。しかし、そう思った瞬間に、『ドアをそのお年寄りのために開けた行為』自体が0(無)になってしまう。せっかくいいことをしても台無しになってしまう、ということを覚えておきなさい。」

私の尊敬する、高校の恩師 の言葉です。

またこうも言っておられました。

「何で私ばかり…と思うかもしれない。そんなときは、誰かに何か良いことをしてもらった、嬉しかった、と思うことは、自分が誰かに何か良いことをした時の、3

倍以上の価値がある、と思いなさい。自分が気づかないだけで、人はいろんな方々の支えがあって今まで来ているわけですから…」

時折、私はこの言葉を思い出します。

先日、急いでいるところ、道を聞かれ、教えていたら時間に遅れ、凹んでいました。が、電車で妊婦さんに間違えられてイケメンに席を譲られかけました(笑)。

あと2つ誰かに良いことしなくてはなりません。

 

【Ob.K】

オーケストラ練習　
19:00~21:00　芸文スタジオ5

指導　中牟田先生

練習参加者

　管　Fl=2,Ob=2,Cl=2,Fg=2,Hr=4,Trp=2(ﾄﾗ2),Trb=0,Tim=1(ﾄﾗ)　 以上15名(女性5名)

　弦　V1=4(ﾄﾗ1), V2=4(ｹﾞｽﾄ1), Va=3(ﾄﾗ2), Vc=4(ﾄﾗ1), K.B.=3(ﾄﾗ1)　以上19名(女性8名)

                                        　　　　　　　　　合計34名(女性13名）他に女児が2名