有体物には、適正なサイズがある。
体躯が巨大化しすぎた恐竜は、それ故に絶滅した。
ジャンボジェット機は最早不経済であるとされ、現役を引退した。
撮影用フィルムには、数多くの種類があったが、
適正なフォーマットサイズとして現存するのは、ごく僅かである。
一昔前、報道カメラマンが使用するのは大きな一眼レフであったが、
今やアマチュアと変わらぬ小型カメラで仕事をする。
オーケストラの団員が手にする各種楽器は、全て美しい。
歴史が育んだそのサイズは、人の手にも目にも優しいと思う。
ただ、、、
クラリネット奏者は、基本的に2本(時には3本以上)の楽器を携えねばならぬ。
荷物の量が2倍、楽器購入費用も2倍、苦労も2倍、
嗚呼~
それでも止めない、他の楽器に転向しないのは何故?
【Cl.M】
オーケストラ練習
19:00~21:30 夙川公民館1階第2集会室
指導 中牟田先生
練習参加者
管 Fl=1, Ob=2, Cl=2, Fg=1, Hr=1 以上7名
弦 Vn1=1, Vn2=2, Va=3, Vc=2 以上8名 合計15名
所要時間
19:03~19:27(24分)ベートーヴェン/交響曲第6番 第4楽章
19:27~20:16(49分)ベートーヴェン/交響曲第6番 第5楽章
20:16~20:37(21分)ベートーヴェン/交響曲第6番 第2楽章
20:37~20:50(13分)休憩&チューニング
20:50~21:19(29分)ブラームス/交響曲第2番 第2楽章
21:19~21:33(14分)ブラームス/交響曲第2番 第3楽章
椅子並べ Cl.Mさん
事務局より
・次回の練習場所も夙川公民館。