2024/12/21 クリスマスっていつ?

子供たちにクイズを毎日出していた。
知識が身に着くように、幅広く様々なことに興味関心を持てるように。
そんなこんなで、「今日は何の日?」に関連させてのクイズ内容。

で、クリスマスイブの日にだしたクイズが、
「クリスマスっていつからいつまで?」

調べて初めて知った。
「イブ」も「イブニング」からきていることとか、
エセ・クリスチャンの私としては(笑)、なるほどな~って感じ。
クリスマスがいつからいつまでの時間帯とか、多くの方は知ってるのかしら。。。

クリスマスは、24日の日没から25日の日没まで。
25日の日没以後はクリスマスではない!!と初めて知った。。。

クリスマスイブは、24日の日没から25日の0時まで。
イブって前日のことかと思っていたのは、お恥ずかしいお話。(;^_^A
(Cl.sonne)

【練習場所】
夙川公民館1階 第2集会室

【練習参加者】
管 Fl=1, Ob=1, Cl=2, Fg=0, Hr=0,Trp=0 以上4名
弦 Vn1=1, Vn2=1, Va=1, Vc=2, KB=0  以上5名  合計9名

【練習曲】
チャイコフスキー/交響曲第5番1・2楽章

【連絡】
・次週は昼間の練習に変更。

2024/12/07 Weihnachten

第1アドヴェントが始まるとワクワクする。
この時期はエセクリスチャンになるけれど、八百万の日本だから、それもありということで。
どうしても音楽と宗教はつながっているものだから、分けることができない。

週末の休みの朝は、毎朝トレーニングで公園へ行っている。
小鳥たちの声、子供たちの笑い声を聞きながらのストレッチ。
自分を大切に、そして、平和を大切にしたいなぁと思いながら、深呼吸をしている、豊かな時間。

吸うことより、息を吐くことの大切さを感じる毎日。
吐くのって意外に難しい。深呼吸はさらに。

今は、朝7時頃の朝焼けに魅せられる。
今日の空はF Durだった。

さて。
このクリスマス時期に思い出すもの。
グリューワイン、レープクーヘン、ヴルスト、シュトレン。
クロイツカムのモンシュトレン、バウムクーヘン、アイアシュッケ、クヌーデ。ということで、食べ物が多いけれど(笑)。
これからの季節は、ゼンパーオーパーやフラウエンキルヘなど、冬ならではの密度を持った音楽に出会えそうだなぁ。
しばらくは夢の中での旅路だな。(Cl.sonne)

【練習場所】
夙川公民館1階 第2集会室

【練習参加者】
管 Fl=1(見学), Ob=1, Cl=2, Fg=0, Hr=1,Trp=0 以上5名
弦 Vn1=1, Vn2=1, Va=1(見学), Vc=2, KB=0  以上5名  合計12名

【練習曲】
チャイコフスキー/交響曲第5番1・2・3楽章

【Kaffee Zeit】
・「ずんコーヒー」

【お知らせ】
・次回練習は12/21(土)。12/14はお休み。(でした)
・練習曲は、とりあえずチャイコフスキー交響曲第5番。予定は未定…?

2024/11/30 耳で音楽。

年末のベートーヴェンの交響曲といえば、第九。
14年ぶりの楽譜との再会。
まぁ、見事に忘れてた。。。(;^_^A
そして、年月を経て、さらに難しさを感じた今回の練習でもあったなぁ。
ちょっとずつ自分の中に育ったものがあるんだなぁと、時の流れと豊かに生きていたことを感じ取る時間でもあった。

あの時の演奏会はいろんなことがあったけれど、よくやったなぁ~と思う。
だから、得たものも大きかったのかもしれない。

そして、チャイコフスキー5番。
高3のときに初めて取り組んだ交響曲でもある。
でもあのときは、Clではなかったんだけどね~。
Fgの2番をバスクラで吹いた。
今回、初見でCl譜面を吹いたけれど、あの云十年前の様子が刻々と思い出していた時間でもある。

細かいところは全然できていないけれど、耳で音楽をしてなんとか最後まで吹き切った感じ。
息が全然足りない。
曲を知っていることが良くも悪くもある。
また修行の日々だなぁ。。。(Cl.sonne)

【練習場所】
夙川公民館2階 第1集会室

【練習参加者】
管 Fl=0, Ob=1, Cl=1, Fg=0, Hr=1,Trp=0 以上3名
弦 Vn1=1, Vn2=1, Va=0, Vc=2, KB=0  以上4名  合計7名

【練習曲】
チャイコフスキー 交響曲第5番
ベートーヴェン 交響曲第9番第1・2楽章

【Kaffee Zeit】
・「ずんコーヒー」

【お知らせ】
・次回練習曲は、とりあえず(?)チャイコフスキー交響曲第5番

2024/11/23 言の葉。

音楽は言葉。
音は波動。
そして、伝わるのは心。

音楽は不思議な力を持つけれど、実際の言葉もまた、思考を広げ深める。
そんな言葉の魔術師とも言える谷川俊太郎さんが亡くなった。
どれだけたくさんの人が、彼のたくさんの詩を読み、翻訳に触れ、歌ってきたことだろうか。
小澤征爾さんやフジコヘミングさんに続き、時の流れを感じさせられる。
ご冥福をお祈り申し上げます。(Cl.sonne)

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そのあと  谷川俊太郎

そのあとがある
大切なひとを失ったあと
もうあとはないと思ったあと
すべて終わったと知ったあとにも
終わらないそのあとがある

そのあとは一筋に
霧の中へ消えている
そのあとは限りなく
青くひろがっている

そのあとがある
世界に そして
ひとりひとりの心に
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【練習場所】
夙川公民館1階 第2集会室

【練習参加者】
管 Fl=0, Ob=1, Cl=2, Fg=0, Hr=1,Trp=0 以上4名
弦 Vn1=1, Vn2=0, Va=0, Vc=1, KB=0  以上2名  合計6名

【練習曲】
ベートーヴェン/交響曲第6番

【おやつ】
・「ずん」コーヒーとラスク。
(示し合わせたようなタイミングで持ってきた2人( ´艸`))

【次回の予定】
・年末ということで、第九をちょっぴりかじります。
・シェーラザードも初めてちょっぴりかじります。