2025/08/30 風と光

ドボルジャークと共に、オネゲルの 「交響詩『夏の牧歌』」にチャレンジ中。
Flさんが、Fg譜をCl2番用に、Va譜をVcさん用に書き直してくれたおかげで取り組めている。

このところ、老眼が進み、うむむむ、そろそろ眼鏡か!!
楽譜はまだまだ見えるのだけれど、仕事でPCして目が疲れてくると、小さい文字がぼやけだした。
約半世紀、裸眼で1.0をキープしてきた人間としては、顔に眼鏡を付けることに違和感しかないけれど、今年中にはデビューかなぁ。。。

そんな中で、裸眼で「夏の牧歌」を譜面読みだしたら、これまた代え指の多いことこの上ない。
久しぶりの奏法。これまた勉強だな。。。
音源聞いたら、原譜の記譜間違いが2か所あるので、それも気を付けて…というところだけど、まだ曲覚えてないから、代え指バタバタ。。。

最初の全員での初見大会は参加してなかったので、2回目の合わせが私の初見。
久しぶりのできなさっぷり。
久しぶりの流れるような動きすぎて、フランスのウィットとは程遠い。。。
まぁ、そのうち、フランスの夏の風と羊たち、太陽、を感じる日がくるでしょ~(笑)。
フランスって移牧だから、山の風、岩を駆け抜ける風もありそうだなぁ。

オネゲル、全然知らなかったので調べたけど、フランス6人組なのね~。
だからバッハが聞きたくなったんだと、なんとなく自分が欲しているものが分かった感じ。
(フランスとスイスの2重国籍。ということは間違いなくドイツ語話せるはず。)
「交響詩」というのも、個人的には久しぶりだなぁ。

今の高温高湿の日本では、ヨーロッパの湿度の低さは遠いから乾いた音は難しいけれど、涼しくなる頃には、さら~っと吹きたいもんだ。

おまけ。
「ハイジ」に出てくるペーターは「山羊飼い」。
世界最古の職業である「羊飼い」ではありませぬ。(笑)
写真は移牧中の夏のフランスの羊さん。
(Cl.sonne)

【練習場所】
夙川公民館2階 第1集会室

【練習参加者】
管 Fl=1, Ob=1, Cl=2, Fg=0, Hr=1,Trp=0 以上5名
弦 Vn1=1, Vn2=1, Va=0, Vc=2, KB=0  以上4名  合計9名

【練習曲】
ドボルジャーク/交響曲第6番 1・2楽章
オネゲル/交響詩「夏の牧歌」

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