ドボルジャークを吹いていると、時々、ベートーヴェンの気配を感じる。
ワグネリアンでもあったドボルジャークだけど、民族色のを感じさせながらも、どことなくブラームスの音もする。
ブラームスとはお友達、ワーグナーは敬愛(心酔?)しているし、ワーグナー派とブラームス派の対立のときって、どうだったんかなぁとか思ってしまう。
音楽って純粋にすればするほど、いろんなことに巻き込まれていく感じもする。
ムジカ・インストゥルメンタリス
ムジカ・フマーナ
ムジカ・ムンダーナ
って、古代ギリシャ人が考えていた、「理にかなっている」音楽をしたいだけだろうと思うのだけれど。
人が集えば人の数だけ問題も起こるけれど。
ムジカ・ムンダーナって音楽をしたものだなぁ。。。(Cl.sonne)
【練習場所】
夙川公民館1階 第2集会室
【練習参加者】
管 Fl=1, Ob=1, Cl=2, Fg=0, Hr=0,Trp=0 以上4名
弦 Vn1=1, Vn2=1, Va=0, Vc=2, KB=0 以上4名 合計8名
【練習曲】
ドボルジャーク/交響曲第6番 全楽章
【Kaffee Zeit】
・インドの珈琲らしい。
【お知らせ】
・次回、4楽章中心に。