チャイコフスキーからシューベルトへ。
しっかり、音楽がドイツ語。
いままでミューが作ってきた言語が生かされてるせいか、
チャイコフスキーのように、「さて?」と思うところが少ない。
音楽ってほんと、言葉だなぁと思う。
シューベルトってちゃんと(?)ドイツ語だなぁと思った初見大会だった。
しかし、シューベルトらしいというか、なんというか、、、。
アルペジオーネを練習しているということもあるせいか、
彼の歌曲のイメージから、最近は、見え方が変わったきた。
歌曲王のイメージだけのときは、若くして亡くなった人だったんだなぁとぐらいしか思っていなかったけど、ピアノも含め、器楽曲を演奏すると、なんともめんどくさそうな人物像が見え隠れしている(笑)。
このウィーン時代、いろんな人がかかわっているから、なかなかおもしろそうな時代だなぁ。
クリムトのシューベルトの絵は焼失してなくなったらしいけれど、音楽だけでなく、芸術家どうしの交流もあり、そうそうたるメンバーが生きていた時代。
輝く星々、磨き合っていたんだろうなぁ。。。
【練習場所】
夙川公民館2階 第1集会室
【練習参加者】
管 Fl=1, Ob=1, Cl=1, Fg=0, Hr=0,Trp=0 以上3名
弦 Vn1=1, Vn2=0, Va=1, Vc=2, KB=0 以上4名 合計7名
【練習曲】
シューベルト/交響曲第8(9)番第1・2・3・4楽章