コンサート参加者
管 Fl=2,Ob=2,Kl=1,Fg=2,Tr=1,Hrn=3名(女性ゲスト=1) 以上11名(女性=6)
弦 V1=4(小4男子=1),V2=3,Va=4(ゲスト=1), Vc=2(旧団員=1)、KB=1 以上14名(女性6名)
合計25名(女性12名) 他に、未就学女児(5歳と4歳の2名)と V2の N 嬢の母上の参加あり。
曲目
1)Samuel Scheidt/CANZON CORTETTO・・・・・・・ 管楽アンサンブル
2)Anton Reicha/Bla¨seqiomtett Es Dur op.88Nr,2・・・ 管楽アンサンブル
3)W.A.Mozart/Divertimento D Dur kv.136・・・・・・・・弦楽アンサンブル
4)Paul Hindmith/Kleine Kammermusik op.24 Nr.2・・・・ 管楽アンサンブル
5)ベートーヴェン/交響曲第3番「英雄」・・・・・・・・ オーケストラ
進行
am09:00~pm13:00 1)~4) のリハーサル
pm13:30~14:40 1)~4) の本番演奏
14:40~15:00 休憩
15:00 英雄の部分練習後、本番演奏
16:35 後片付け
打上 参加者人数と場所の名前・・・願わくば幹事さんの記入を期待します。
17:00~20:00
参加者 人(女性 人)
場 所
何はともあれ、楽しく勉強になった1日でした。
コメント欄や楽屋に 団員諸兄姉の感想文投稿を期待しています。
“2014/09/28 ミニコンサート am9:00~pm5:00 中華会館7Fホール” への3件の返信
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幹事さん、ここになぜか入れずなので、しばしお待ちください。。。
みなさま、本当にありがとうございました。(^^)
さて、管楽器の曲についてです。
曲については、当日話ができるように調べていましたが、
当日は、「はぁはぁ」いいながら吹きっぱなしだったため、
しゃべる元気がありませんでした。(笑)
まぁ、喉元過ぎたので、詳細は書きませんが
少しだけkeijiさんのコメントに感謝して書きます。
(1)Scheidt、金管が1本で5本の木管という異色(?)の編成でした。
いい曲ですよねぇ。
私は恥ずかしながら、CORNETTOとCORNETOの違いを今回初めて知りました。。。
他の楽器のことを知るいい機会ともなりました。
Cl.にはない世界観でしたが、おもしろかったです。
通奏低音付きの演奏、おもしろいですね。
(2)Reicha、ベートーヴェンと友達というフルート奏者だった彼ですが、24曲ある木五のうち、異色?の作品でした。聴く方も30分間、ありがとうございました。(笑)
よー吹いた!(^^;)
(3)HIndemith、なかなかチャレンジすることができない曲かもしれません。譜面も難しく、楽譜に追われてしまうことをいかに打破するか、難しい曲でもありました。けれども、ものすごくお互いがお互いを聴き合うのに勉強となった曲でもあったかと思います。
この曲をするにあたって、決定するのに実はかなり迷いました。
けれども、今できないと言って、待っていても、「いつかできる」ということはあり得ないので、チャレンジしようと、半ば無理やり決定しました。
録画を見聞きしましたが、予想以上にいいんじゃないかと思います。
全然だめなところもありますが、部分的にものすごく納得できる音もありました。
管楽器の利点は、それぞれの楽器の特性が異なるがゆえに
音が重なれば豊かになりえることかなぁと思います。
けれど、その反面、
異なるがゆえにバラバラになってしまうことも多々あるわけで、
このあたりは弦楽とは異なるかなぁと思います。
オケの中でのアンサンブルも、
今回のような豊かさを大事にしないとなぁと思いました。
「合わせる」って、難しいけれど、
改めて、面白いなぁと思ったアンサンブルでした。
管楽器さん達のアンサンブルは素晴らしかったです。
日頃から感心していた事ですが、レベルがとても高いと感じました。
どの曲も素敵で、聴き惚れました。