練習参加者
管 FL=1,Ob=0,CL=2,Fg=1,Tr=1,Hr=1 以上6名(女性2名)
弦 V1=4,V2=3,Va=1,Vc=2,VB=0 以上10名(女性6名)
合計16名(女性8名)他に在室者:2名(男子小学生1名、未就学女児1名)
練習曲目 ブラームス/第4交響曲、ベートーヴェン/第1交響曲
所要時間
7:00~7:55(55分)ブラームス/第1楽章
7:55~8:32(37分)ベートーヴェン/第2楽章
8:32~8:45(13分) 同上 /第3楽章
8:45~9:00(15分) 同上 /第4楽章
休憩 なし、おやつ無し(あっても喰う間無し)但し、名物「いかなごの釘煮」あり。永野嬢提供。約50グラムを透明ポリ容器に入れてゴムバンドでとめ、密封型ポリ袋に入れて匂い漏れを防ぐ念の入れよう。全員に頂いた。感謝です。今年は不漁で例年より割高と聞いている。永野嬢はクッキー作り名人、そして釘煮名人。オオキニ!です。
椅子並べ ヴィオラのM氏(小生)6時15分に入室。1番乗り。椅子配置のろのろやって10分で完了。2番乗りは孝太郎氏・・・即ちコンミス一家到着6時40分頃なり。踵を接するように指揮者も到着。うかうかしてたら6:55に練習が始まりそうな気配やった。時報の様な正確時刻できっかり7時に練習が始まった。
特別記述事項
時報の様な正確時刻で練習が始まった事。2004年12月に初めてミューの練習に参加して以来初めての快事である。珍事?
重要なる問答あり(6時50分頃~練習時刻約1分前頃)
某楽団では、欠席者の名前が黒板に書き出してあるとの事。更には出席状況を張り出してあるんやてえ。目的は出席状況を把握し出席を促す事やそうです。指揮者曰く「そらあ、欠席者が無い方が練習し易いよ」、某氏曰く「きちきち堅苦しいのんはいやや・・」、又別の某氏曰く「ミューの指揮者はそこらの凡庸な指揮者とちごて、メンバーがなんぼ欠けとっても全く異に介さず平気で練習しはりまっせ」・・・。
そうなんです、中牟田先生は如何に少人数であってもオケの練習をきっちりやってくれるんであります。怒りもせず喚きもせず、泣きもせず、普通の顔付で・・・変な間違いをすると噴き出す癖あり。
次回の練習予定曲
ブラームスは第2楽章と第4楽章。ベートーヴェンは第1楽章と第4楽章
“2013/03/23 オケ練習 7時~9時 上宮川文化センター2F” への4件の返信
コメントは受け付けていません。
keijiさま、
会場セッティング、お一人で(!)していただいてありがとうございます。
欠席のお知らせについて。
ミューでは、出欠連絡を義務化していませんが、多くの方が「休みます」「遅れます」
と連絡をくださるんです。
で、せっかくいただいた連絡を指揮者先生と団員さんとで共有しないともったいないなぁ・・・・・と。
でも、よく考えてみると「出席」や「欠席連絡」を強制しているイメージになりますよね。
いまのところそんな必要はないわけで。
難しいところです。
オケ好きの人達ばかりだから、遅刻も欠席も強要されなくても必ず連絡するんですね。誰に連絡すればよいかがハッキリしてないので、新しい団員達は連絡先に迷う事もあるだろうと推察します。小生は団長に連絡した様に記憶しています。
ミューの首脳(指揮者ーコンミスー団長ー会計)の絶妙のチームワークの御陰で実に和やかな練習風景であります。
ゆる~い、ぬく~い・・て感じやのに、指揮者の怖い顔も怒声もまして流行の体罰等あろー筈も無いのに本番では感動的な仕上がりに毎度目頭が熱くなる。
毎回の練習の充実の賜物や。
人数が不揃いでも、ちゃんと弾けてなくても、ちゃんと音楽作りの方向を指示してくれはるんや。
練習の合間に幼児の舌足らずの声が混ざるとまさに和気藹々。
こんな楽しい時間を逃してなるものか!
と誰しも思っていると思っている。
それでも、オリンピックに出るとなると、柔道みたいにこわーい顔になるんやろか?
投票数が9票になった。新記録。