練習曲目 前半19時〜20時50分 第九 第1楽章(予告通り)と第4楽章(予告外)
後半21時〜21時30分 ピアノ協奏曲第3番 第1楽章と第3楽章(予告通り)
練習参加者
弦 V1=5名、V2=6名、Va=4名、Vc=1名 計16名(女性12名)
管 Fl=3名(内Pc=1名)、Ob=1名、Cl=2名、Fg=1名、Tr=1名、Hr=1名 計9名(女性5名)
合計25名(女性17名)
他に、合唱団員(バス)1名見学(前半のみ) 第九第4楽章の予定外練習は合唱団員の為に中牟田先生が配慮なさったものであります。
指揮者の言葉から
(1)4拍子の四分音符4つの長さは同じでは無い!・・・ギョ!エッ!キョトン! 1拍目は長い、2拍目は短い、3泊目は長い、4拍目は短い 。
(2)もうそろそろ、練習でどの曲が来てもエエんと違うかな?練習参加者の顔ぶれと楽器を見渡して、練習する曲を決めるので・・・。
見学者の一言 「安心して歌える!・・楽しみや」 小生の技量(高齢初心者)から類推して若干不安視してた模様。
次回の練習曲
不明 慌ただしく解散したので訊きもらした。
メンバーを見渡して楽器の都合で臨機応変で・・かな?
fuminさんのコメントより転載
次回練習予定予告です。
ピアノコンツェルト3番の 2楽章、1楽章 及び
9番交響曲の4楽章後半、3楽章全体からやります。
但し、メンバーの顔ぶれを見て変更する事あり
拍子の話なのですが、学校なんかで習う「強、弱、中強、弱」も
今日先生がおっしゃった「長、短・・・・」も、
私は、結果なのではないかと思います。
リズムは、自然の運動なんですよね。
自然の運動にしたがって演奏した結果、
1拍目が長くなったり強くなったり・・・・・。
4拍子は、「落ちる、横に振れる、大きく反動する、上がる」
・・・・・・・・・・・・・文字にするのは難しいけど、
この自然な運動をいかに音として表現するか?
なのではないかと・・・・・。
このあたり、先生の補足がほしいですね。
ちょっと確認してみます。
練習曲予告の件も、
ちょっと相談してみますね。
リズムは自然の運動・・・納得です。
音にしろリズムにしろ音楽に関わる全てはアナログですが、
デジタル化した結果、記録が可能になった。
人類史上最初のAD変換ではあるまいか。
デジタル化の貢献の凄さは言葉で表せ無い程大きいが、
4拍というデジタル表記の長短強弱を言葉で表現する難しさを生み出したし、説明の必要性すら求められる羽目にも陥った。
我々はデジタルの楽譜から本来のアナログの音楽を読み取り且つ表現する能力を得るべく練習中だし、その能力を獲得する事で自然の流れの豊かさを体得出来ると本能的に知っているような気がする。
それこそが、練習意欲の原動力になっていると思う。
fuminさんのコメントから湧き出た感想です。
次回練習予定予告です。
ピアノコンツェルト3番の 2楽章、1楽章 及び
9番交響曲の4楽章後半、3楽章全体からやります。
とのこと。
ただし、出席状況等を考慮して、
変更になる場合もあります。
keijiさま、
まったく、おっしゃる通りだと思います。
以前、「楽譜は作曲家からの手紙」と言っていた演奏家がいらっしゃいました。