練習日誌

指揮者、山田和樹さんのベルリンフィルでの密着番組をみた。 指揮が小澤征爾さんの空気を纏っているなぁ〜と思ったら案の定。 …

合奏中にClがＡ管とＢ管の持ち替えをすることから、楽器の話に。 マウスピースが消耗品ということで、買いなおさないといけな…

ドボルジャークと共に、オネゲルの　「交響詩『夏の牧歌』」にチャレンジ中。 Flさんが、Fg譜をCl2番用に、Va譜をVc…

ドボルジャーク交響曲第6番。 どこかしら、宇宙の音がしている気がする。 第9をしたときのような、空間と星の煌めき。 音が…

源氏物語がとんでもなく好きだった高校生時代。 きっかけは、当時流行っていた漫画本「あさきゆめみし」。 あまりにも好きすぎ…

ドボルジャークを吹いていると、時々、ベートーヴェンの気配を感じる。 ワグネリアンでもあったドボルジャークだけど、民族色の…

現在のドボルジャークの第3楽章の「フリアント」が最初はどうなるかと思いきや、なんとな～くわかってきた今日この頃。（今頃？…

6/7は仕事のため練習をお休みし、 その後6/14・21・28は練習がなかったので、 HP更新をしようとしたら、 もうす…

（5/24も練習はありましたが、ワタクシおやすみしちゃったので、まとめて） 小澤征爾さんが亡くなったのは2024年2月6…

「菩提樹」や「セレナーデ」を今年になってからピアノで弾いたためなのか、 今回のSchubertの2楽章、歌曲王だなぁとい…

久しぶりに吹奏楽の演奏会へ。 倍音が聴こえず、なかなか耳が大変だった。 吹奏楽は私も以前やっていたけど、吹奏楽の豊かなｐ…

チャイコフスキーからシューベルトへ。 しっかり、音楽がドイツ語。 いままでミューが作ってきた言語が生かされてるせいか、 …

マスコットボーイだった子が、大人になってた！ 久しぶりに会うと、気分は親戚のおばちゃん（笑）。 練習室の入口で顔を見て、…

鬼の霍乱…？ ということで、お休みをいただき、今回の練習は個人的に休養。 左手のピアニスト舘野泉さんが、一昨年にテレビで…

今年は桜が長く見ることができている。 入学式前の土曜日は天気も良く、入学式の前撮り写真の家族連れをよく見かけた。 翌日の…

温かな1日。 今週は六甲山系は雪が積もっていたが、週末は一気に春がやってきた。 おそらく花粉症の人は大変だろうなぁ～とい…

3月となり寒さが少しずつ緩みながらも、まだまだ朝晩は冷え込む。 とはいえ、1週間前に梅が咲いているなぁと思っていたら、今…

10年以上前に、切り抜いた詩に再会。 高校生が書いたもの。 切り抜きをいまだに持っている。 「成功の反対は、失敗ではなく…

毎週土曜日の早朝に放送される音楽番組。 子供たちを集めた山田和樹マエストロによる「未来オーケストラ」。 この2週間は音楽…

温かな週末。 また翌週には寒の戻りがあるらしいが。 春の気配を感じる陽光の温かさ。 12月頃には、木々たちが春の準備を始…

この1週間は久しぶりに雪めいている。 体にはよくないが、寒いのが大好きな私。 ベランダでステンレスのボウルに氷を張って、…

ミューの練習前に、久しぶりに音楽のオベンキョー会へ行った。 プロの弦楽器奏者さんとピアノのブラームスのカルテット。 その…

このところ練習しているチャイコフスキー第５番。 この曲を吹いていると、 ツンドラ、針葉樹林、湖、緑と花々を感じる。 彼の…

2025年幕開け。 といっても、このブログのアップの頃には小正月も終わっている。 いやはや、すでに1月も半ば。 今年も深…

日本とは本当に不思議な国だなぁと思うのが、この年末の時期。 クリスマスから、1週間後には急に年末年始に街の風景が変わる。…

子供たちにクイズを毎日出していた。 知識が身に着くように、幅広く様々なことに興味関心を持てるように。 そんなこんなで、「…

第1アドヴェントが始まるとワクワクする。 この時期はエセクリスチャンになるけれど、八百万の日本だから、それもありというこ…

年末のベートーヴェンの交響曲といえば、第九。 14年ぶりの楽譜との再会。 まぁ、見事に忘れてた。。。(;^_^A そして…

音楽は言葉。 音は波動。 そして、伝わるのは心。 音楽は不思議な力を持つけれど、実際の言葉もまた、思考を広げ深める。 そ…

去年の今頃のこと。 6時過ぎから毎朝歩いていたのだけれど、近くの高校で防球ネットから絡まっていた葉が、放物線を描きながら…