これを書いてる私はヴァイオリンを弾いています。どうやら弦楽器は「音を出す」という点において各管楽器さんより平易なようで、自主合奏の際などは、そんな事情も知らずに管楽器さんに高度な要求をしていることもあるようです。ゴメンナサイ(笑)
合奏のときは1時間前から会場使用できることが多く、弦楽器とは異なる次元で「アップ」をして合奏に挑む管楽器さん。今回のように合奏の進行によってしばらく吹かず急にソロを吹くなんてことになると「アップ」の努力空しく空砲を撃つ感じになることもあるのですね。
家庭も職場も同じで、異なる事情を持つ相手のことを察するのって難しいけど大切。合奏で学ぶことは多いなと思う今日この頃でした。
※なお、その後しっかり良きソロを聴けましたことを申し添えます(笑)
【Vn.・ふ~みん】
【オーケストラ練習】
上宮川文化センター 視聴覚室
【合奏スタイル】
中牟田先生による指導
【練習参加者】
管 Fl=0, Ob=1 Cl=0, Fg=0, Hr=0 以上1名
弦 Vn1=1, Vn2=1, Va=0, Vc=2 以上4名 合計5名
【練習曲】
ベートーヴェン/交響曲第2番1楽章
ベートーヴェン/交響曲第2番2楽章
【おやつ】
・Nさまご提供「栗いっぱいのケーキ」美味しすぎ!