昨今、世界のあちこちか?騒か?しい。大変、小変といろいろと話題には事欠かない。中でも言葉が同じ国同士だと、お互いの目指す方向が見えると意思の疎通に際してもストレスの大きな軽減になっているように思う。
さて、私たちが使う楽譜。音符という、世界の共通語みたいな感覚で音を表す記号を使っている。なにか、を伝達するという意味では実際どうなのか吟味してみることもある。数百年を越す時間の隔たりもあったり、思考、趣味、環境の違い、地球の裏側で創造されたものなど、見たこともない景色を想像しながらといった事も当たり前のように音に復元していく上に言葉の手助けもないのだから、それなりに誤解もありそうだが、そこは音楽という創造と想像の世界。音としてのイメージを直接相手の感覚の部分にぶつけて表現するのだから乱暴きわまりなく思えるのだが、幅の広い自由さと、あとは勝手にイメージ膨らませていくことになる。作品としての楽曲の誕生から鑑賞される音への変換。この部分での愉しみも大きな意味あいをもち当然欠かすことはできない。
以前に未知との遭遇というタイトルだったか、ベースの音をいくつか並べてUFOの客とコンタクトを取るとかいう映画があった。このときの音の流れも、作曲された作品としてというより会話そのものの音のように思う。そして、その流れそのものが次ぎの瞬間に音による映像として作品の形に仕上がっていくのだが。また、ボイジャーという木星探査機には楽曲やメッセージが録音されたアナログレコードも搭載されているという。地球をも離れて宇宙までにも足を伸ばしてゆく音の世界、これらの仕組みに感嘆し、この仕組みの創造者に敬服してやまないのです。
・・はたと思う。この話、落ちが無い。いや確かにありそうなのだが、私が締めくくる言葉を用意できていない。論点が二転三転してしまいそうなので、続き・・としておこう。
【Dirigent Kuhi】
オーケストラ練習
19:00~21:30 芦乃湯会館2階講堂
指導 中牟田先生
練習参加者
管 Fl=2,Ob=2,Cl=2,Fg=2,Hr=4,Trp=0,Trb=0,Tim=0 以上12名(女性5名)
弦 V1=3 , V2=3, Va=3(トラ1) , Vc=3(トラ1), K.B.=0 以上12名(女性11名)
合計25名(女性11名)他に女児が5名
練習曲目
ベートーヴェン/交響曲第8番 第1楽章,第4楽章
シューマン/交響曲第3番 第1楽章,第3楽章,第4楽章,第5楽章
所要時間
19:02~19:41(39分)シューマン/交響曲第3番 第3楽章
19:41~20:25(44分)シューマン/交響曲第3番 第1楽章
20:25~20:40(15分)休憩&チューニング
20:40~20:59(19分)シューマン/交響曲第3番 第4楽章
20:59~21:10(11分)シューマン/交響曲第3番 第5楽章
21:11~21:27(16分)ベートーヴェン/交響曲第8番 第4楽章
21:27~21:33(07分)ベートーヴェン/交響曲第8番 第1楽章
椅子並べ Ob.Oさん,くらりねっつ。
次週練習曲
ベートーヴェン/交響曲第8番 第1楽章 他
シューマン/交響曲第3番
事務局より
・次回練習場所はアミティ大会議室。
・演奏会負担金徴収中!!
・チラシ,チケット配布。楽器屋さんなど配布をお願いします。
・演奏会案内
近畿フィルハーモニー
6/24(日)14:00開演 @豊中市立芸術文化センター
入場料1,000円
ベルリオーズ/幻想交響曲 他
チケットご希望者はHr. Iさんへ~。
おかし
・Vn2.N夫人より マシュマロ
・Hr.Iさんより 鳴門金時サブレ