2016/07/30 オケは指揮者の楽器だ 19時~21時30分 上甲子園公民館2F講堂

 オケは指揮者の楽器だ

と徳永二男が云った。指揮者にとって、オーケストラは楽器ですから、その要求に応えられるのが名器と云うわけです。更に、指揮者が、自分が求める音楽を表現出来ないオーケストラには客演しません。とも云った。N響のコンマス時代の話。それを思うと中牟田先生の比類無き忍耐力に万魂の感謝を捧げなければならぬ。そして更なる向上心を持って腕を磨かねばならぬ。それが定演まで連れて行ってくれる指揮者への報恩なのだ。ミューノニンゲンの心意気や良し。
オーケストラ練習
練習参加者

 管 Fl=2,Ob=2,Cl=2,Fg=1,Trp=0,Hr=1 以上8名(女性4名)

 弦 V1=1,V2=3(男子小6=1),Va=2,Vc=1,KB=0 以上7名(女性4名)
 合計15名(女性8名他に、小1女児1名5歳女児1名

練習曲目
 ブラームス/交響曲第1番 第1楽章繰返し1括弧まで。第2楽章練習番号Cの手前迄
 メンデルスゾーン/交響曲第1番 第3楽章
指揮と指導 中牟田先生 
所要時間 
 19:00~20:35(95分)
ブラームス/交響曲第1番 第1楽章繰返し1括弧迄
 
20:35~20:48(13分)
休憩  
 
20:48~21:20(32分)
ブラームス/交響曲第1番 第2楽章 C の直前迄。
 21:20~21:30(10分)
メンデルスゾーン/交響曲第1番 第3楽章
椅子並べ 
クラリネットの M 氏の単独範行なり。有り難う御座いました。

環境 練習場は概ね温度快適。但し、若干蒸し暑くなったり寒くなったりした。
コンミスより
 2~3ヶ月後位を目途に録音又は録画を実施するので反省点を各々で見つけ出して、以後の練習の参考にするように。
次回練習曲
 
ブラームス/交響曲第1番 第1楽章繰返し1括弧までとそれ以降
 
ブラームス/交響曲第1番第2楽章練習番号Cの手前迄とそれ以降
 メンデルスゾーン/交響曲第1番 第3楽章ざっと通しただけなので念入りにやる。
尚、次回は夙川公民館です。お間違い無き様に。