練習参加者
管 Fl=2,Ob=2,Kl=1,Fg=1,Hr=1,Trp=1 以上8名(女性5名)
弦 Vn.I=2,Vn.II=3,Va=1,Vc=2 K.B.=0 以上8名(女性4名) 合計16名(女性9名)
他にちびっ子女の子と中1と小6の少年達の3人はロビーにて。
仲良きことは素晴らしきかな~。
毎回の練習時に見せてくれる子供たちのコミュニティーはいつも温かいですね(^^)
練習曲目 ベートーヴェン/第3交響曲「英雄」第2,第4楽章
指導と指揮 中牟田先生
所要時間 7:00~8:17(77分)第2楽章
8:17~8:32(15分)休憩
8:32~9:30(58分)第4章
椅子並べ
Fl.Yさん&Trp.Kさんの2人がセッティング。
6時10分くらいでしょうか、とても早い時間に完了していました!
Danke!
今日の語録
(1) 4楽章E過ぎたあたりからの木管はUhrwerkで。
耳の悪い私は、”Uhrberg”と聞こえてしまい、時計に山???と一人で疑問符飛ばしていました。
決して先生の発音のせいではありません!!(笑)
お話を聞いて納得。
メトロノームの音というか、カンカンというかコンコンというか、
そんな感じで聞こえていたので、なるほどな~って感じです。
ということで、ここの木管さんは、Uhrmacherですかね~。
ちなみに、私の担任する学級のクラス目標が”Uhrwerk”なのです。日本語で。
一人ひとりが欠けてはいけないからです。
All for One One for Allかな。ちょっとちがう…?(笑)
ミューも一緒かも、と思いました。
ああ、卒業まであと少し。。。と、仕事のことを一瞬思い出して泣きそうになりました。(笑)
(2)運指について。楽器は押さえれば音が出る?!
弦楽器も正しいポジションに指を置かねばなりませんが、
管楽器も運指だけでは、音階ごとに正しいピッチが出せませ~ん。って、ご存知のとおりです。(笑)
もちろん、曲の調性でピッチは変えないといけないですしねぇ、指以外のことを同時にしないといけないから、難しい!
弦楽器さんとはまた違った難しさですねぇ~。
私のKlの楽譜の場合、in C と in Bの楽譜によって同じ音でも意味が違うので
in 何で書かれているかで音色変えなくてはいけないので大変なのです~。
プロメテウスはi n Cの楽譜を読み変えながら吹いていますが、つい甘んじてしまって、楽譜にとらわれがちに…。
修行中の身です。
難しい!!でもそれが、音楽する楽しみでもあります。