上のスコアで、ピンク色の部分とブルーの部分について、
同じように弾いてはいけません。
拍の長さを均一にするのではなく、
1拍目と2拍目の裏にはそれぞれ役割に応じた長さを持たせます。
チェロ・コントラバスが2拍目の裏を弾いた後、
小節をまたいで次の強拍に向かい、それに他のパートが続きます。
指揮をしっかり見て、どのように拍が揺らぐと良いのか研究しましょう。
とても分かり易い箇所で取り上げられましたが、
様々な箇所で生かされる感覚だと思います。
演奏自体は大変ではない部分でもありますので、
ここで心地よい揺らぎを体感していきましょう!!
へ~い^^;
完全にleggの方だけに意識が行ってて
気付いたら皆僕見て苦笑いだからとっても焦ったのであります