2012/4/21 オーケストラ練習 19時~21時40分 夙川公民館

練習曲目 前半19時15分~20時50分 第九第4楽章、第九第2楽章
     後半21時~21時40分 ピアノ協奏曲第3番第1楽章、第3楽章
練習参加者
 管 Fl=2、Ob=1、Cl=1、Fg=2、Tr=1、Hr=2、以上9名(女性4名)
 弦 V1=5、V2=7、Va=3、Vc=0、VB=2 以上17名(女性11名)
 打 Tim=1、Tri=1、シンバル=1 以上3名(女性2名)
 合計29名(女性17名)
練習内容
 思いがけず打楽器の参加(楽器持ち込み)があったので、当初の練習予定の第4楽章に加えて予定外の第2楽章を練習した。指揮者曰く「第2楽章はティンバーコンチェルトと云う位の楽章やから、第2楽章をやりましょう」
休憩 20時50分~21時 久し振りにおやつあり釈尾(ときお)嬢と坂野嬢の山梨旅行みやげで「プチケーキ巨峰」と「ピンクのあめ玉」
来週の練習予定曲目
 第九の第1楽章と第3楽章、ピアノ協奏曲第3番第2楽章
来週の練習場は 芦ノ湯会館2Fホール(西宮北口徒歩13分) 譜面台が必要です

2012/4/14 弦セクション練習 19時~21時30分 夙川公民館2F

練習曲目 前半(19時~20時30分) 第九第2楽章
     後半(20時40分~21時30分) 第3楽章、第4楽章
練習参加者
 弦のみ V1=4名(指導のコンミスを含む)、V2=5名、Va=3名、Vc=2名(但し内1名は子守りに専念)、VB=2名 以上合計16名(女性8名)
練習内容
 第2楽章は主として、付点四分の弾き方、ピアニッシモでの弓の飛ばし方(弓の持ち方を含む)
 第3楽章は主として、ボーイングの検討と充実。
 第3楽章冒頭のヴィオラのシンコペーションは頭の音をしっかり出すようにとの指導あり。
次回(4月21日)オーケストラ練習曲目は第九第4楽章とピアノ協奏曲第3番全楽章

2012/4/7 オーケストラ練習 19時~21時30分 アミティ1F大会議室

練習曲目 前半 19時15分~20時25分ベートーヴェン第九第一楽章
     後半 20時40分~21時35分ベートーヴェン第九第二楽章、第三楽章
練習参加者
 管 Fl=2名、Ob=1名、Cl=2名、Fg=1名、Hn=3名      計9名(女性4名)
 弦 V1=5名、V2=7名、Va=4名、Vc=3名(内1名男性見学者) 計19名(女性13名)
特記事項 ティンパニー(エキストラ) プレーヤーのみ1名参加(楽器無し)
 合計29名(女性17名、男性11名+ティンパニー男性奏者1名)
指揮者の言葉
 1)ベートーヴェンのクレッシェンドは直線的です。何処迄もフォルテになってそのままである。dimは殆ど無い。
 2)モーツァルトの交響曲40番にはクレッシェンドは3カ所だが、ベートーヴェンの第九はクレッシェンドが43カ所ある。モーツァルトとベートーヴェンとにはそれ程の違いがある。
休憩 10分
環境 室温は快適、会場は広くフルオーケストラの練習が可能なれど、響き過ぎる感あり。窓と出入り口の3面をカーテンで覆って反響を抑えるよう試みた。気持ち効果があったようや。
来週4月14日(土)の練習管はお休み。弦セクションのみ夙川公民館で実施、練習曲目は第九第2、第3楽章
次回(4月21日)オーケストラ練習曲目は第九第4楽章とピアノ協奏曲第3番全楽章

6/30 夙川公民館です。

6/30(土)  夙川公民館第2集会室(1階)おさえました。

よろしくお願いいたします。

午前中に1時間有休とって行って来ました。
桜、すこぉしずつ咲きはじめていました。
春ですねぇ。

一足お先に、ちょっぴりお花見。
といっても、5分くらいですけれどね。(笑

6/30、演奏会が終わってどんな練習をしているんでしょうねぇ。

素晴らしい合唱団!!

昨日、第1回目の合唱練習でした。

本当に素晴らしい合唱団ですよ!!

そして、橘茂先生のご指導は、
その合唱団の素晴らしさを何倍にも増幅させておられました。

合唱練習中はもう、完全にアウェーな感じで
ただただ興味深く愉しく聴いていたのですが・・・・・・・

「あ、そや、私コンミスやった!」
と意識を取り戻し、オケの演奏時に
気をつけたほうが良いと思ったところを1点だけ。
(1点だけかい!)
練習ではドイツ語の発音の仕方をとても丁寧に指導されていました。
で、オケは発音のタイミングに少し気をつけたほうが良いですね。

といっても私たちは普通に指揮に合わせればよいわけですが、
それでも、少しでも前に飛び出してしまうと
歌の子音の発音が聴こえなくなるように思うのです。

合唱は、子音をはっきり聞かせるために、
若干前に出して発音する箇所などもありますゆえ、

とにかく飛び出し禁止です。

音を切るときも同様です。
指揮を見ると同時に合唱の「子音」にも耳を澄ませてみましょう。

そして、そのためにも、
とにかく演奏に「余裕」を作っていきましょう。
指揮を見る余裕、合唱を聴く余裕。

合唱陣は暗譜かそれに近い状態で演奏します。
合唱だけが指揮を見て、
オケが飛び出す。
ってなことがないように、
オケは「短期暗譜」ですよ。

1楽節でも1小節でも、1音でもいいから次の音を覚えて
顔を上げて、視野を広くデス。

いや‾しかし、盛り上がってきました!!!

第1回合唱団練習。

4月2日(月)、第1回ミュー第九特別合唱団の練習日。

前日から準備と興奮でなかなか眠れずの私でした。(笑)
ようやくここまできたなぁ‾と、前夜、チラシをずっと見ていました。
時間にすれば何十分も、です。

チラシを見ていると、いろいろと思い出して涙が出てました。

相変わらず私はよく泣くのですが、
ここまでお世話になった先生の写真を最初に見たとき、
車の中で1人でこっそり泣いてしまいました。

なぜ泣いてしまったのか、よくはわかりません。
ミューが好きだなぁと思ったらポロポロとこぼれだし、
写真見ていたら、2・3人で合奏した昔を思い出したりして
よくここまで見捨てずに先生は根気強く指導してくださったなぁと思いました。
そして、
中牟田先生を筆頭に、たくさんの人に助けられての今だなぁと思います。

今回の合唱団結成に至るまでに、さまざまな方にお世話になりました。
私は心から感謝しています。
その時々に出会えた方々がいらっしゃらなかったら、
今日の合唱の素敵な声はなかったことでしょう。

出会いがたくさんあった2年。
出会いが育ててくれたものは、一人では得ることができなかったものですね。

練習会場には17:50ぐらいに到着しました。
合唱指導の橘先生と一緒に入室。
よかった、間に合って・・・。(苦笑)
仕事ほったらかしにして出てきたので、明日は早めに出勤しなければなりませんが、
それよりも得るものがあった練習です。
いいんです、音楽ないと私は生きていけないので。。。(苦笑

練習では、橘先生のご指導が明るい空気を作り出してくださり、
合唱団のみなさんが笑顔で歌うと、音楽の質が変わっていきました
。おもしろい!

スコアを追っかけながら、歌を聴きながら
自分のパートの楽譜を見ていると、いろいろと確認できたこともあります。

あ、それでこういう流れの音なのかぁ、とか、
ずっとナゾ(というと大きすぎますが)に思っていた場所がすっと音楽の中に流れていたり、
違う角度で自分の楽譜を見て合唱との絡み合いの音符をみていると、
楽器を吹きたくて吹きたくて仕方ありませんでした‾。
やっぱり私はクラリネットが好きなんだなぁと改めて思いました。

めっちゃ好き!クラリネットもミューも!!

合唱も素敵ですが、クラリネットも素敵な楽器なんですけどね。(笑
ああ、吹きたい。。。

合唱団のみなさま、
よくぞこれだけの合唱団の方々が集まってくださったなぁと思います。

橘先生が練習後におっしゃたことは、
「あなたはラッキーやで、この合唱団で」
と質の高さを直接教えてくださいました。
橘先生の予想をいい意味で裏切った合唱団だったようです。

「10回言っても理解しない人がいっぱい居る中、
 1回言ったら、ちゃんと変えて歌える人たちで素晴らしい」
そのようなことをおっしゃっていました。

橘先生の指導で声が変わっていくというところ、おもしろかったです。

ミューの普段の練習でもそういう場面はありますが、
やっぱり「変わることができる」というのは、可能性が未知数になるなぁと思いました。
音楽に広がり、幅、深みが出てくるなぁと。
音を変えれる奏者でいたいですね。

「合唱がオケをひっぱる気持ちで」
それはプロのオケと歌ってきた合唱団のみなさんへの言葉です。
でもね、ミューだってこれからですよね!!

合唱とオケが互いに相乗効果を出す、そんな第九が創れたらなぁと思います。
もちろん、ピアノ協奏曲も、です。

今回、合唱の指導内容を聞きながら、自分の演奏に生かせる収穫がありました。
楽器を演奏する基本のこととか、そういえばそうだったなぁと思ったり、
合唱との絡みでどのように演奏したらよいか、だったり、
はたまた、中牟田先生の指揮の意味がわかったり。
中牟田先生の指揮を見て吹くことはできても、
なぜ、その部分をそう振るかを考えていなかったなぁと。(あぁぁ・・・ごめんなさい・・・)

ピアノ伴奏の金岡さんも素敵な方でした。
1人オーケストラのピアノさん、すごい。。。
そして、こっそり来てくださったソプラノ園田さんもまた素敵な方でした。

課題も浮き彫りに。
3/2のところ、なんとかしないと合唱に足元すくわれちゃいそう。
ミューのみなさま、頑張らねばやばいですよ。。。

休憩時間、中牟田先生、コンミス、私がそれぞれ挨拶しても
みなさんとっても深々と礼をしてくださったり、拍手してくださったり。
温かいなぁと思いました。
めっちゃ緊張しました。
みなさんがきちんと受け止めて下さろうとしていたのが伝わってきたので。
思いを言葉にするのは難しいですが、楽器を持ったときに伝えたいな。

温かい音楽を創りたい。。。
温かさって、1つは人に耳を傾けて聴くということだと思います。

コンミスが合唱団の前で「みなさんと会話する音楽を創りたい」と言いましたが、
まさに私、それがミューでしたい音楽です。
ちゃんと受信と発信ができる音楽。

もちろん、技術ありきでようやく会話ができるようになるわけですから、
これからかなりの練習をしないと、合唱団と支えあうなんてことは難しい!

合唱のみなさんが歌いやすいように、私自身が楽器をで歌いやすいように、
もっと勉強して練習しなければ‾‾‾。
がんばりましょ、みなさん。
これからもっともっと伸びましょ、みんなで。

2012/3/31 オーケストラ練習 19時〜21時35分 夙川公民館1F

練習曲目 前半19時10分〜20時35分 第九第4楽章 
     後半20時45分〜21時35分 第九第3楽章
練習参加者
 弦 V1=5名、V2=7名、Va=4名、Vc=2名、VB=1名 計19名(女性13名)
 管 Fl=2名(Pcco=1名)、Ob=1名、Cl=2名、Fg=1名、Tr=1名、Hr=2名 計9名(女性4名)
 合計28名(女性17名) 
嬉しい報告 V1に女性1名入団
指揮者の言葉 同じ音が4つ連続している場合の強弱を考えよ!
       楔型の印など気にかけて演奏する様に!
休憩 20時35分〜20時45分
定演のチラシとチケット20枚 配布 いよいよ本番へ態勢固め 来週月曜日(明後日4月2日)から合唱練習が始まります。
次回の練習曲 予定
 ベートーヴェン作曲 交響曲第9番ニ短調 第1楽章、第2楽章、第3楽章

演奏会までの練習場所予約完了。

大変遅くなりましたが、4/7の練習場所もなんとか確保できました。

4/7(土) 西宮市民会館アミティーホール大会議室

これにて、演奏会までの練習場所は全部確保できました。

あとは練習あるのみ‾‾‾。

出会い。

いつも通りの練習、いつも通りの合奏、いつも通りのメンバー、
そういうこと当たり前にできることって素晴らしいことだなぁと改めて思いました。

当たり前になってしまって、
私、大事なことを忘れちゃってるなぁと思って吹いていました。

仕事柄、奇跡に近い確率で人間は生まれてくるって子どもには教えているのに、

人と人との出会いとか、音楽ができる幸せとか、
そういう「当たり前」にある今をもっと大事にしないとなぁと思ったわけデス。
中牟田先生の還暦のお誕生日の今日、
昔のことが夢に出てきて思い出していました。
たった3人で交響曲(だった?)の合奏をしていたあの日のこととか、
初めて自分がミューで演奏会をした日のこととか。

光陰矢の如し、もう15年です。
自分がどれだけ成長できたのかなぁと思う一方、
変わりたくないこともあるなぁと思います。不易と流行。

本番の3ヶ月前の今日、合奏練習しないといけない状況ですし、
先生にはかなり申し訳なかったのですが、
いつもの練習後の本当にわずかな時間しか、
しかも練習室を復元したり、楽器を片付けながらだったりという
失礼な状況でのミニミニサプライズでした。

そんな時間のない中、みなさんが役割分担してそれぞれにしているのみて、
機動力すごいなぁ‾と思いました。
メンバーのみなさま、ご協力をありがとうございました。

中牟田先生、お誕生日おめでとうございます。
ミューは先生がいなかったら、どうなっていたかなぁ・・・と思います。
たとえ同じメンバーが集ったにしても。

これからもどうぞ団員一同、ご指導のほど、よろしくお願いいたします。

先生からいただいたものをお返しできるのは、

3ヵ月後の演奏会でのお客様に対して、それとも・・・。

ミューでの1つの通過点である演奏会、
みんなでめ‾‾‾いっぱい音楽しましょうね。

今日の変なお天気、練習室に向かう車の中で見た空、
雨が一時的に上がって空がうすい薄紫色となり、雲間から光があふれていました。
音が紡ぎだされている瞬間の空でした。

美しいものがいっぱいあるのに、もっと気づきたいなぁと思います。
そういうこと考え出すと興奮して眠れない只今です。。。(苦笑)

2012/3/24 オケ練習 19時〜21時30分 芦乃湯会館2F

練習曲目 
 前半 19時〜20時30分 ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第3番第2楽章と第1楽章(オケのみ)
 後半 20時40分〜21時30分 第九 第3楽章 時間切れで予定の第4楽章は次回へ。
練習参加者
 弦 V1=4名、V2=6名、Va=3名、Vc=3名(ゲスト1名) 計16名(女性10名)
 管 Fl=3名、Cl=1名、Fg=2名(ゲスト1名)、Tr=1名、Hn=2名 計9名(女性4名)
 合計25名(女性14名) チェロとファゴットにゲストがそれぞれ1名づつ参加が有り難い。
休憩 20時30分〜20時38分 
   休憩時間におやつの配給あり 永野嬢手作りのクッキー。久し振り!
放課後のサブライズ 9時30分〜9時55分
 中牟田先生の誕生日(還暦)ゆえ、ケーキを進呈し、23等分?にカットし、団員全員で食す。中牟田先生のケーキのみ本日の主役ゆえの特大だったかどうかは定かならず。
 先生、ケーキを抱えてにこやかに写真に収まる。ミューの美女連に囲まれて、さながら大スターの撮影会の観あり。
 カットナイフ、紙の取り皿、プラスティックのフォーク、ゴミ袋、等々団長が段取り。
次回の予告
 第九第4楽章(本日予定していて出来なかった分)、それ以外の曲は未定。