カテゴリー: 練習日誌

“understand(理解する)とは、アップスタンドしてしまった自分優位のまなざしを、アンダーにスタンドしたときにはじめて相互に理解し合えること”

 

 私の師が、最後に送った言葉です。

 

人付き合い、勉強、仕事、オケ、、、さまざまな場面で、この言葉を思い出します。

 

「真にunderstandしているのか？」これは、私にとって永遠の課題です。

【Vn.1 U】

オーケストラ練習　
19:00~21:30　夙川公民館1階第2集会室

指導　中牟田先生

練習参加者

　管　Fl=2, Ob=2, Cl=2, Fg=1, Hr=2,  Trp＝0　以上9名(女性5名)

　弦　V1=3 , V2=4, Va=2, Vc=0, K.B.=0　　　以上9名(女性5名)

                                          　　　　　　　合計18名(女性10名）他に女児が3名

今回も、好きな音楽家の好きな言葉です。。

 

人は皆、色々な過去を背負い生きています。楽しかった事、悲しかった事、誇らしい事、後悔している事。

私は、過去は変えられないからマイナスな過去については、なるべく思い出さないようにしてきました。

しかし、この音楽家は「過去は未来によって変えられる。今をどう生きるかで過去に対する考え方も変わる。 」と言っていました。

考え方と気の持ちようで、いくらでも人生を前向きに変えられる気がしました。

 

と、結局は自分の好きな音楽家を絶賛しているだけなのですが、どなたかお一人でも、なるほど！って思って下さったら嬉しいです。

【Va.J】

オーケストラ練習　19:00~21:30／夙川公民館1階第2集会室

指導　前半： コンミス／後半：中牟田先生

練習参加者

　管　Fl=2, Ob=2, Cl=2, Fg=1, Hr=3,  Trp＝0　以上10名(女性5名)

　弦　V1=3 , V2=4, Va=2, Vc=1, K.B.=0　　　以上10名(女性6名)

                                          　　　　　　　合計20名(女性11名）他に女児が3名

芥川の侏儒の言葉のなかで、レーニンを評した言葉があった。曰く
「誰よりも民衆を愛した君は、誰よりも民衆を軽蔑した君だ。誰よりも理想に燃え上がった君は、誰よりも現実を知っていた君だ。・・・」
未だ続くが、それはさておき、これをミューに置き換えるとこうなる。
「誰よりも優しい君は誰よりも厳しい君だ。誰よりも厳しい君は誰よりもアマの甘さを知っている君だ。・・・」
・・・さて、誰の事やろか。

【Va.M】

オーケストラ練習
19:00~21:30　夙川公民館1階第2集会室

指導　中牟田先生

練習参加者

　管　Fl=2, Ob=2, Cl=2, Fg=2, Hr=2,  Trp＝0　以上10名(女性4名)

　弦　V1=3 , V2=3, Va=2, Vc=2 , K.B.=0　　　以上10名(女性6名)

                                          　　　　　　　合計20名(女性10名）他に女児が3名

最近、いわゆる「雑談」が大事なんだなあ、と改めて思うことがあった。

忙しいと、つい用件だけですませてしまうことが多くなるけれど、飲んだり食べたりしながら、たわいない話、学生時代のように、ただ大勢とわいわいとおしゃべりする、その中から、あ、こういうふうに感じるんだ、とか、こんなこと思ってたのか、ということが、自然に浮かび上がってくる。

メッセージやLINEでのやりとりも、確かに手っ取り早く、「会う時間」関係なく、どこででもすることができる、その手軽さ、便利さは、私も使っているし、理解しているけれど、やっぱり「面と向かって、表情をみながら」相談したり笑いあったりする、そういうことを大切にしたい。

そうすると、「勝手な誤解」の大半は、防げるのではないか、そう思ったのでありました。

【Hr.Ａ】

オーケストラ練習
19:00~21:30　夙川公民館1階第2集会室

指導　中牟田先生

練習参加者

　管　Fl=2, Ob=1, Cl=2, Fg=2, Hr=1,  Trp＝0　以上8名(女性4名)

　弦　V1=3 , V2=4, Va=2, Vc=2 , K.B.=0　　　以上11名(女性6名)

                                          　　　　　　　合計19名(女性10名）他に女児が3名