2011/12/10 弦楽パートの練習 夙川公民館1F

練習曲目 (1)ベートーヴェンピアノ協奏曲第3番第2楽章
     (2)ベートーヴェン第九、第4楽章203小節〜207小節
     (3)第九の第3楽章のスラーの扱いの検討(休憩時間の話題と試弾)
練習参加者:V1:2名、V2:2名、Va:3名、Vc:2名 合計9名(男性5名)
指導:土持芙美子(コンサート・ミストレス)
練習内容:太い弦を使って、響きの豊かな音を出す指使いの決定と弦楽の和音の確認
     お互いの音を聴き合う練習。
     練習範囲を絞って繰り返し練習
検討課題
(1)Vaパート;P協第2楽章の長〜い、スラースタッカートで弓を返すかどうか?
(2)V2とVaで奏でる第九の第3楽章の美しい旋律の最初の長いスラーを返すかどうか?
 この課題は両方とも、当面返さないで充実した音質を追求する。どうしても無理だと
 判断した時点で返す。事にした。
話題:コンミスさんが新規購入のチューナーで純正調3度の実験(基音をチューナーで出し て、コンミスさんがV1で3度音をメモリ指示で発音・・・アッと驚く!
休憩時間:おやつ:永野さん手作りのお菓子「スコーン」なる名称のクッキーの様な二等辺三角形のお菓子(6Pチーズ大で厚みその1/2程度)・・一人に一個。さっぱりとして美味。